▽ 油温計・油圧計を取り付けてみよう ▽

▽用意するもの▽
・オイルフィルターレンチ ・センサーアタッチメント ・27mmソケット
・シールテープ ・オイル受け皿orウエス ・ラチェットレンチ
・200mm程度のエクステンションバー

手が細くないと上から手が入りません。
作業前に手が入るか確認して下さい。
尚、下からの作業については確認してませんので分かりません。

インマニの下側にフィルターがあります。
手を入れて、フィルターの付け根を触ることが出来れば作業可能でしょう。


まずは下準備!
各センサー(油温、油圧)のネジ部分にシールテープを巻きましょう。
1周半〜2周程度で良いです。

アタッチメントにセンサーを取り付けます。
油温はアタッチメントに干渉しないところにつけましょう。

これがオイルフィルターレンチです。
1600円程度もします・・・結構高いっすね
購入する時は大きさに注意っす
※KTCのやつとは微妙に大きさが違ってた(笑)

可変式のレンチ?は作業スペース的に入らないかも・・・

はい。
ここから手を突っ込んで作業します。
暗くて見えませんが矢印のところにフィルターがいます。
まずは、ラチェット+エクステンションバー+フィルターレンチ
上記3連コンボでフィルターを外します。

オイルが結構こぼれるのでウエスか受け皿を用意。
kazはウエス使いました。

そんなに硬く閉まっては無いので簡単に外れるでしょう。
握力のある人は素手でいけるかも・・・・(笑)

※エンジンの冷えている状態で作業しましょう

アタッチメントを取り付けます。
油温センサーは上を向くようにつけましょう(だったと思う)
※赤丸が油温、青丸が油圧ね
手先の器用な人なら大丈夫です(笑)
kazさんはちょっと苦労したよ・・・

センターナットの締め込みにモンキー使おうと思ったけど、作業スペース的にモンキーが入らなかった(@p@

代用品として27mmソケットで締めこみます。
できればディープソケットが良いです。
普通のタイプだとギリギリ届く感じだったので・・・

※エンジン側はアルミですので、締め付けトルクが大きすぎると超ヤバイです

配線を車内に引いて完成

オイルが漏れてないか定期的にチェックしてくださいね

☆ インプレ ☆

ジャッキアップが面倒だったので、上から作業してみましたっ!
腕の太い人は無理な作業でしたが・・・汗
比較的簡単な作業でした(^−^

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