▽ 水温計取り付け ▽

▽用意するもの▽
・プラスドライバー ・マイナスドライバー ・ペンチ
・紙やすり ・カッター ・クーラント

※作業は必ずエンジンが冷えてから行って下さい

第一回ミニミニミーティングで、みんなで取り付けることにしました(^^
集まってくれたのは、カネゴンさん、じゅん、マットーさん、の4人での作業です。
作業場所はカネゴンさんの工場です。

Defi BF 水温計(左)とコントローラー2(右)です。
高いんですが、オープニングセレモニーとかかっちょいいので買いました(笑)

普通はジョイントで取り付けるんですが、僕はBLITZのクーリング・パフォーマーを買いました。
ラジエターアッパーホースに水温計用の口が開いているやつです。。
ジョイントだと水漏れする恐れがあるので、ちょっと高いんですが、これにしました。

まずはどこから配線を引き込むか・・・
丸印部分にゴムキャップがあるので、そこから引き込むことにします。
そのゴムキャップを外します。

取り外したゴムキャップに穴を開けます。
僕はカッターでちまちまと開けました。。
開けたら写真のように配線を通します

配線を中に引き込むと写真の場所に現れます。
クラッチの左上のところです。。

つぎにアッパーホースを取り外します。
エンジン側から外すほうが楽でした。

ラジエター側のパイプを割らないように気をつけて下さい。
古いと「バキッ」って逝っちゃうそうです。

写真の手のモデルはカネゴンさんです(笑)

これがアッパーホース外した写真。
クーラントが結構でました・・

まだうちのS15は新しいので、結構簡単に外れてくれました。

次にベンチレータを加工します。
Defiはポン付けとはいかなかったので、少し削って加工します。
紙ヤスリなどで削ります。

アッパーホースを取り付けます。
水温センサーを取り付けた後につけると良いです。
アッパーからつけるとセンサーをつけるの大変だったので。。

最大の難関がココ!!
電源の確保です・・・
Defiの説明書にはどこから取るとは全然書いてないので大変です。

←はハザードから取ってます。(アース、イグニッションON、スモールランプONです)

常時電源はターボタイマーのハーネスから取りました。
ここは配線を延長しているので、同じようにやるなら延長用のコードが必要です。

配線が全て終わったら、メーターにつけてキーONで動くかどうかチェックしましょう。
何も問題なければ、クーラント補充して、エア抜きして終わりです。

センサーコードをタイラップなどで固定しましょう。

正常に動くとこんな感じです〜
ベンチレータにはまだちゃんとつけてないんですが、綺麗にはまっているように見えます(笑)

☆ インプレ ☆

今回はかなり時間がかかりました。
手伝ってくれた方に大分助けられました。一人では取り付け不可能だったと思います。
手伝ってくれた方本当にありがとうm(__)m

ちなみに作業に5時間かかりました(-_-;;

【TOPへ】