▽ ブーストコントローラの取付 ▽

▽用意するもの▽
・ラチェットorメガネレンチ(10mm)、マイナスドライバー、ペンチ、潤滑剤



まずはモーターの取付場所。。
アクチュエータからの配管は短ければ短いほど良いとのことなので、、
純正ソレノイドのところも考えたんですが、エキマニの熱の影響もありそうなので、
定番のエアクリの隣のほう。
メクラキャップ?があるので、マイナスドライバーでこじって外し、
そこに取付します。

これが純正ソレノイド(青四角印)です♪
これに繋がっている配管(黄色丸印)を二つ外します。

左側の印部分(三叉部分)ですが、下に向かっているのが「アクチュエータ」へ、
手前に向かっているのが「インタクーラから伸びてきた配管」に繋がってます。
まぁ〜要するに純正ソレノイドとモーターを入れ替えるってことですね!

必要な配管を外します。
インタクーラから伸びてきている配管にささっているやつ。
クリップ?を外して、ホースを外します。
硬ければ潤滑剤などを使いましょ♪
この配管をモーターの「IN」に繋げます。

これがアクチュエータです♪
丸印の配管を入れ替えます。
これモーターの「OUT」に繋げます。

しか〜〜〜〜〜し!!!
この配管取るのが非常に大変!?
手が入りにくいし・・・試行錯誤して頑張ってください(笑)
俺でも出来たからあなたにもきっと出来ます!!

途中経過です♪
モータの下の配管が、インタクーラのとこ?、上がアクチュエータへ

フューエルレギュレター(プレッシャーレギュレター)とサージタンクに繋がっている配管に三叉をかまします。
※三叉はY型が良いです!自分はY型が売ってなくて泣く泣くT型に買ったんですけど、
 配管的に厳しい角度になりました・・・

ブルーのシリコンホースが完成図?です。

この作業が一番時間のかかった場所です・・・(泣)
何が時間かかるかと言うと、可変バルタイコントールソレノイドが邪魔じゃ!?(笑)
手が入らないのじゃ・・

先の細くなったペンチでグリグリ押しながら差し込みましょう。
潤滑剤を使ったほうが良いよ!

シリコンホースを使ったほうが簡単かもしれない・・・

エアフィルターです♪
これをちゃんとつけないと、コントローラが壊れちゃうから
ちゃんとつけましょうね!

配線をエンジンルームへ・・・
Defiの水温計と同じ場所を通しました。
配線が3つありますが、
左からフューエルレギュレターの配管、モーターの電源、水温計の配線


後は電源取るだけです。
この作業は割愛します。
自分はターボタイマーの配線にきぼしを噛ましました。

☆ インプレ ☆

取付はかなり大変しました・・・
5時間ぐらいかかったかなぁ〜・・
3時間で終わらせる予定だったんだけどね〜

ブースト0.9まであげましたけど、速くなったと思うよ♪
鈍感なのであまり分からないんだ〜(泣)

だいぶ速くなります!!
elika.15と乗り比べてみて分かりました。
加速感が全然違いました(^^v

配管の変更を予定してます。
・ゴムホース ⇒ シリコンホース(2メートル3500円ぐらい)
・配管を短くする(特にアクチュエータからのやつ)
・T型三叉をY型三叉へ(Y型は売ってないって言われた)
・エンジンルームの取込場所変更(フェンダーから)(通し方が分からん(笑))
・コントローラーの取付場所変更(オーディオ下のスペースへ)(無理だった)
上記を変更したいと思います。

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